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小林よしのり
2021.3.8 14:32日々の出来事

小学館新書「コロナ脳」に注目せよ

小学館新書で『コロナ脳 日本人はデマに殺される
4月1日に発売される。
ウイルス学者・宮沢孝幸氏と漫画家・小林よしのりとの
対談本だ。

わしと宮沢氏とは完全に意見が一致してはいない。
だが、目標とするものは「コロナ・インフォデミックの解除」
であり、自由を取り戻すことだ。
二人の微妙な差異が、かえって議論の面白味を出して
いるので、ぜひ読んで欲しい。

わしの肩書きはあえて「保守思想家」としてもいい。
保守もコロナ脳で沈没した奴が多いから、保守の名誉を
守るために、わしが「保守思想家」を名乗ってもいい。

コロナ禍におけるわしの立ち位置は、グローバリズムを
否定し、日本人を基準とし、ニューノーマルを完全否定し、
「常識」を守ることだからだ。

マスコミに対する「世論の逆襲」のために戦おう!

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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